第2回リレートーク(3/26(土)16〜17時)「戦争をとめるために…。なぜ兵士か、なぜ自治体か。」
リレートーク「ベトナム反戦運動に学び、戦争を止めよう!」
第2回「戦争をとめるために…。なぜ兵士か、なぜ自治体か。」
■日時: 2022年3月26日(土)16:00~17:00
■ゲストスピーカー: 新倉裕史(にいくらひろし)さん
1948年生まれ、67歳で印刷会社を退職。横須賀市在住。ベトナム反戦で兵士運動と出会い、今も活動の原点。
1972年、米空母ミッドウエイの横須賀母港に反対する「ヨコスカ市民グループ」に参加。以後、基地の街で平和運動を続ける。現在「非核市民宣言運動・ヨコスカ」、「ヨコスカ平和船団」メンバー。
1976年2月からスタートした月例デモは、2022年3月で46年、552回となる。運動のモットーは「理想を高くもたない」、「持続に耐える」。
■タイトル: 戦争をとめるために…。なぜ兵士か、なぜ自治体か。
新倉さんから「兵士」と「自治体」の立場や視点にこだわった
反戦・平和運動のご経験についてお話しいただきます。
わたしたちが戦争を考え、語るとき、国家や軍隊に同一化してしまいがちです。
また、軍隊内の兵士を国家のコマや道具のように見ていないでしょうか。
このような戦争の論じ方から距離をとり、
国家による戦争と、兵士や自治体の存在を一度切り離すことでみえてくる
自律的な<反戦>のかたちを考えてみたいと思います。
■司会: 大野光明さん
■事前申込制・無料(先着100名)
https://forms.gle/aVDcRSVZHCYZtn8c9
へお申し込みをお願いします。主催よりZoomのリンク先をお送りします。
■参加にあたってご協力いただきたいこと
以下の点をご理解の上、参加いただきますようお願いします。
(1)わたしたち(主催者・参加者)はこのリレートークを誰もが参加しやすく、おたがいを尊重しえある場となるよう努力します。わたしたちは多様な属性や背景をもった方々の参加を歓迎します。性差別・人種差別・障害者差別・ホモフォビア(同性愛嫌悪)・トランスフォビア(トランスジェンダー嫌悪)をはじめとする、あらゆる差別ならびにハラスメント行為を容認しません。もしそうした被害にあったり、何らかの点で居心地の悪い思いをされた場合は、主催者までお知らせください。
(2)ゲストスピーカーからのお話のあと、参加者による質問やディスカッションの時間をつくります。ディスカッションの時間では、挙手等により発言者を募ります。司会者から順番に発言を依頼しますので、お話しください。限られた時間を多くの方々と共有できるよう、ご自身の発言はなるべくコンパクトになるようご協力をお願いします。また、ご自身が発言する時を除いて、マイクはミュートにしていただくようお願いします。
(3)主催者はゲストスピーカーのトークの部分のみ、録音と録画を行います。参加できなかった人のために、後日、ネット上で公開する可能性があります。参加者とのディスカッションの部分については、録音や録画を行いません。
(4)主催者と参加者に許可をとることなく、録画、録音、撮影などをしないようお願いします。これは参加者の権利や安全を守るために大切なことだと考えます。
■第3回以降も準備中です。
詳細はこのウェブサイトでひきつづき告知します。
https://antiwartalk2022.blogspot.com
■主催: 地域ベ平連研究会有志
antiwartalk@gmail.com
https://antiwartalk2022.blogspot.com
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